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マイナーなんですが・・
今回は、個人的に好きな(しかしマイナーな)「レトロ・アーケードゲーム」をご紹介したいと思います。
潜水艦ゲーの名作!
「ディープスキャン」
派手さもBGMも無く、淡々と潜水艦を爆雷で撃沈していくというゲーム。深いところを潜行している艦を壊せば得点が高い、という単純明快のルールなのですが、下部に在るレーダーや潜水艦の速さが個々で違ったりする個性付が良く出来ていて、とても面白かった記憶があります。
ボーナス的な敵艦が出現したりと工夫は色々していたのですが、爆雷の数が、海底に着くか爆発するかしないと補充されないというシビアな設定と、途中から敵の攻撃が容赦なくなるというゲーム仕様で、長くプレイするのは難しい難易度であります。
地味な名作
「ジャングラー」
蛇のような龍のような敵を撃ったりしながら、胴体の長さを短くしていき倒していくというゲーム。自分より短い敵は接触して倒すことができますので、背後から攻撃して胴体を短くしていくのがポイントであります。
迷路も段々と複雑になっていったり、行き止まりに敵が入り込むと勝手に自爆したりと、なかなか良くできたゲームだった印象があります。
当時、↑コレなのか?!と、思っていましたが、多分違うんでしょう(笑)
チャンネルスイッチの傑作
「ワイルドウエスタン」
シェリフとなって、強盗団から列車を守るゲーム。西部劇に出てくるようなシチュエーションが、尽く再現されていている傑作(だと今でも思っています!)列車の上に飛び乗ったり、給水パイプを避けたりと、いかにもな操作が見事に再現されています。
悲運なのは、レバー・チャンネルスイッチ・ボタンという操作系が、とても難しそうに感じて見えてしまった事かと思います。実際、プレイして慣れてくれば格好良いくらい華麗に動かす事ができるのですが、ゲーム的にハードルが高そうに見えちゃったのが可哀想な所・・
発想はやはり
「アミダー」
ドットイート系のゲームなのですが、ドットを取っていくというシステムに「面」の要素も加えた所が新鮮でした。ドットを取りきった次はラインに色を塗っていくという構成で、飽きさせないような面作りや、本当にアミダくじのボーナス面なども面白かったです。
敵が異常にしつこい
「タイムトンネル」
スーパーロコモーティブと似た匂いを感じる画面ですが、自分的にはこちらの方が好きでした!線路の切り替えがまさに「ポイント」で、邪魔しかしてこない敵キャラを上手く避けながらクリアーを目指します。
という事で、今回は自分が好きだったマイナーレトロゲーをご紹介いたしました。
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