スポンサーリンク
確たる証拠
前回、マーシュ卿の屋敷に忍び込んだホームズ。世話人のルーベンの部屋に忍び込んで、色々と物色をします。まずは、真っ当な事を書いている手紙を発見。
又、貧民層の人々に仕事を斡旋している事を政界から讃えられる手紙も発見・・・うーん・・・ココまでは、人格者の鏡のような人物・・・
ま、本当に大事で見られたくないものは、金庫とかに隠すしねぇ~って事で、金庫をミニゲームで開けて、中身を確認しちゃいます!!
同じ貴族仲間のハリントン卿からの手紙が大事に入っていました。
うーん・・なんかえらく含みを持った内容にも感じるけど・・・と、ここで場面はワトソンに切り替わり、こちらでも大好きQTEが入り、マーシュ卿のハンカチを盗むことに成功します。一応、必要な物は色々と手に入れたので、一旦、自宅に帰ることにします。
調査と解析
まずは、ワトソンがパクってきたマーシュ卿の血が付いたハンカチを分析してみます。画面上にある様々な道具を使い、分析します。その時点で使用しない道具や、間違っている薬品などは選べないようになっていますので、分析が間違っていて・・・とはなりませんので安心です!(笑)
血液を上手く採取して、顕微鏡(的なもの)で確認すると・・・・
なんと卿は、結核を患っていることが判明!この時代の結核は、厄介ですよ!!
しかし、身分が高く、食事だったり環境的に結核にかかりにくい立場の人が・・・?と、疑問では在りますが、ここは一先ず他の物を調べてみます。
マーシュ卿への招待状に同封されていたものを調査すると、地図の一部であることが判明しました。そこは秘密の場所なのでしょうか?行ってみたいのですが、場所が分かりません!
そこで、得た情報を元に、部屋にある地図で場所を特定します。そこに行けば、全てが判明するかも知れません!!
ここで推理をまとめてみます。個々の推理が繋がって、ある程度ぼんやりと事件の概要が見えてきました・・・そうとなれば、エッピングフォレストに行って真相を確かめるまでです!
いきなり・・・・
( ゚д゚)・・・・・・???なんでいきなり銃撃されているの??
呆然としていると、あっという間に死んでしまったので「隠れる」という場所で、身を隠しながらひたすら逃げるイベントを訳が分からないままに進めます・・
兎に角、気が狂ったようなオヤジの銃撃から、ひたすら逃げる!これは、オープニングであった「森で男が銃撃される」という伏線と繋がるんでしょうが、なんの流れもなく「いきなり森で撃たれるので逃げる」が始まるのは、どうなんでしょう・・?今までの話の良い感じが、ここで一気に冷めてしまいました・・・
何度も死にながら、えらく長い距離を逃げると目の前に小屋が見えてきますので、そこに逃げ込みます。ここでも早速、追っ手から隠れるためにQTE!クローゼットに隠れていると現れたのは、マーシュ卿!!狂ったように撃ってきてた野郎は、コイツだったのか!!
その後、別の人物が現れマーシュ卿を取り押さえます。男は、この殺人ゲームから命からがら逃げ出し仲間の復習を果たそうとしていた、トムのお父さん!!
そこで言い争っている二人の前に飛び出し、どちらを告発するか決める事になります。自分は、マーシュ卿を告発しトムのお父さんは無実であるという判断をしました。その後、トムのお父さんは、マーシュ卿を殺害しようとしますがここでもQTE!
一体自分は、何のゲームをしているのか・・・(T_T)
事件は解決・・・
事件の全貌は・・・
貧民層の人々に仕事を斡旋する・・という名目で集められた人々は、実はマーシュ卿を含めた貴族たちに森で「狩り」の道具にされていた。
小屋の中にバラバラにした人体を隠しす事で「狩り」の存在を隠していたのだが、その作業の際にマーシュ卿が貧民層の人から「結核」を貰ってしまう。
トムの父親も仕事がなく、この「狩り」で危うく命を落とす所だったのだが、元(特殊部隊的な?)軍人であったのも幸いし命拾いをする。
トムの父親は、仲間が次々に惨殺されている状況を終わらせ、主催者のマーシュ卿を倒すために行方をくらました・・・
という感じだと思いますが、もう1度やろうとは思いません・・・一応、今回自分が選んだ方は「道徳的なクリア」らしく、マーシュ卿が無罪というエンディングも在るので、やってみよう!と表示されますが、もう1度やろ・・(以下略)
兎に角、唐突に森で撃たれて始まる流れは、何とかならなかったのでしょうか?アクションやらせたいなら、キャラの動き等、もう少しスムーズにしてよ!
と、不満ばかり出る1章でありました。次回からは、2章が始まります!!
コメント
コメントはありません。