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任天堂の赤い奴
ファミコンの容量不足と保存の面倒臭さで、不満が出始めていた頃颯爽と登場したのが
ディスクシステム
カセットより3倍速いか!?と言うと、そんな事はなくどちらかと言うと
5倍遅い(笑)
しかし、容量はカセットより多く、更に保存も簡単!機能的なポイントは
この2点に尽きます。(音が良いというのもありますが・・・(^^ゞ)
ランプの点灯中には気をつけろ!
ディスクシステム以前にマイコン等を触っていた貴兄は、ディスクという
媒体に慣れ親しんでおり、そうゆう方に限ってディスクシステムのランプ
点灯中にディスクを抜いて中身がパー!という経験があると思います。
はい。自分の事です(笑)
ローンチって大事・・
もう1台ファミコンが買えちゃうくらいの値段なのに自分も含め
結構な方が購入したと思われる本機。
その要因は、専用ソフトとして発売されたゲームに名作・傑作が
多数在った事だと断言できます。
画期的な書き換えシステム
更に斬新的だったのが、ディスクを書き換えられるディスクライターを
店頭に設置し、500円でゲームを購入できるという画期的なシステム。
片面のみのゲームなら、ディスク1枚で2つ書き込みできるという点も
地味ながら嬉しい所で、スーマリ2は鉄板として、その裏に何を入れるか?!
で、結構悩んだものです(笑)
初期なら、バレーボール、プロレス辺りが無難!
ソフトラインナップが、年齢層高めを狙っている感じや実験的なソフトも多く
後のPS初期の頃のような「自由と攻め」が、良い感じで展開したハードだったと思います。
ROMの高性能化や低価格化が進み、やっぱカセットか!?
と、任天堂が思ったのかどうか分かりませんが、頑ななカセット路線が
ここから始まります。
ディスクの容量が、もっと大容量・高速だったら・・・
きっとゲームの歴史も大きく変わっていたかもしれません。
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