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ゲームセンターの高い壁
表題のセリフをファミコン発売当時は、よく友人に言ったものです。
家のTVで、ゲームセンターのゲームを遊ぶことが出来る!というのは
ゲームの進化と共に育った世代としては、堪らなく魅力的であり
踊らされるだけ踊らされるコンテンツでありました(笑)
特にマイコンと呼ばれていた、当時のPCゲーム等をプレイしていた自分世代は
「アーケードからの移植」と聞くと、喜んで(?)遊んでいました。
http://www2.plala.or.jp/yasinoue/oldgame/memory1.html
ちなみにPC-6001版「スペースハリアー」です。
この機種でスペハリが出る!と聞いた時は、すぐさま飛びついたのですが
勿論、プレイ5分位で、喜びは悲しみと諦めに変わります(笑)
衝撃のデビュー
で!
話は戻って、ドンキーコング。
初めてデパートのおもちゃ売り場などで画面を見た時の衝撃は
ゲーセンのまんまじゃん!!というものでした。
50Mが無いのはなぜ?オープニングが無いのはなぜ?
クレイジーコングは出ないの?という、当時の自分に分かる筈のない事情は
大人になって理解しました(笑)
ワープが出来ない(多分)のも、リアルでバリバリ遊んでいた身としては
残念でしたが、そんなことを差し置いても、凄まじいクオリティで再現された
グラフィックと効果音に、細かい所は「気にすんなよ」の一言で
済まされちゃう位のインパクトを与えてくれたゲームでした。
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