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事件は突然に・・
翌日、目を覚ますとパパが困った感じでいましたので話を聞くと、ハイチの連中からの嫌がらせで困っているとのこと・・ボランティアで向かったレストランでも好き勝手に暴れまくったので、ハイチの連中を黙らせる(要は、殺っちまう)ことになりました。
夜になってから弟と河を渡って、ハイチ人のアジトに向かいます。
武器などは持っていませんので、ステルスで進んでいきます。まぁ、話し合いに来ただけでしょうからねぇ・・・
一応、ミニマップで敵の向きなども確認できますので、見つからないように一人ひとり倒していきます。
口笛を吹いて相手の気を引き、おびき寄せて倒すという事もできるようです。アサシンみたいな感じかな??
ハイチ人のボス
見つかってはいけないのだろうと思い、兎に角ステルスで敵を倒しつつ、目的の場所まで向かいます。
目的地にいるボスは、有無も言わさず銃で攻撃してきますので、こちらも銃で反撃・・ってか、話し合いに来たんじゃないのか?!結局、最後はとどめを刺さないと先に進まないので、昇天させました。結局、殺っちまうんだ・・・
そして今度は帰るのですが、今まで何処にいたんだ?!という位、部下がワラワラと現れて、銃や火炎瓶で攻撃してきます。仕方がないので、こちらも銃で応戦です。
勿論、弾も有限ですので、敵が落とした銃を拾ったりしながら、応戦していきます。しかし、いきなり激戦で、ちょっと無理をするとすぐにやられてしまいます!
ただ(この辺りはゲームとして仕方ないのかもしれませんが・・)少し間をおくと、部下たちは何事もなかったかのように歩きはじめますので、隠れながらジックリとステルスで倒し、敵を減らしていきましょう!
この位の距離なら口笛でおびき寄せることが出来ますので、無防備に近づいてきた所をステルスアタック!!
なんとか敵を一掃した所で、弟が車で乗り付けてきました!遅ぇーーーよ!!まぁ、とりあえずここはさっさと逃げたほうが良いので、車に乗り込みます。
なんか最初から全員殺っちまう気だったんだね・・・この時代のアメリカって、みんなこんな感じなの?怖ぇーーーーー!!
という訳で、この事件を切っ掛けに主人公の人生が、大きく変わっていきます。
自分の生活や人生は、自分で守るしか無い・・という時代だったり、差別だったりが普通にあったのだと思います。しかし銃で決着付けるのが、いかにもアメリカらしい・・
リアルな世界観や住人を構築しているだけに、妙に怖い・・と、感じてしまう今の所の展開でございます。