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1本1本だと、いつ終わるか分からない
久々の映画関連の投稿です!本当はじっくりと1本毎にご紹介したいのですが、いつ終わるか分からない感じになりそうなので、年・半年単位で、まとめてご紹介していきたいと思います。
ご紹介するのは、映画館やレンタルなどで観た物になりますので、コレがないじゃないか!?という作品は、観ていないだけです(笑)
※個人的な感想ですので、ストレンジャー・ザン・パラダイスの意味が分からないやつはセンス悪い!みたいな苦情は却下です!(笑)
1982年 前半
「U・ボート」
潜水艦ものにはハズレが少ないのですが、勿論、こちらも素晴らしい映画であります。
リアルに観ている者も息苦しくなるような演出と出演者さんの熱演で、海底の閉鎖空間という極限の状況が描かれていきます。
「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」
新たに書き起こされた場面がTV版とは大違いの綺麗さで、それだけでも見る価値があります(笑)
最後のジオング(頭)を打つ場面は、本当に格好いい!!!
「転校生」
どうしても小林聡美さんの裸体に目が行きがちですが、お二人の演技が本当に素晴らしいので、途中から話に引き込まれていくと思います。
最後の別れのシーンが大好き!
「刑事物語」
人気絶好調時の武田鉄矢さんが主演の刑事・カンフー・恋物語の映画。大まかな話は、よくある刑事モノなのですが、豪華俳優陣と蟷螂拳でのアクションという他にはない要素が上手く合わさって、とても面白い映画となっています。樹木希林さんの伏線が、ちゃんと生かされているのも良かったです!
「シャーキーズ・マシーン」
バート・レイノルズ主演の映画だった・・というくらいしか覚えておりません・・・(´д`)
1982年 後半
「ロッキーIII」
シリーズの中では1,2位くらいに好きな作品。リベンジ時の2人の睨み合いは、今見ても鳥肌が立ちます!!
「ブレードランナー」
リアルタイムでは、良く分からないけどハリソンかっけー!くらいの映画でしたが、年取ってからじっくりと観たら、最高にいい映画だった・・という作品(笑)
兎に角サイバーな雰囲気とヴァンゲリスの曲が、最高に格好がよく、今でもちょくちょく観る映画です!
「蒲田行進曲」
邦画の中では、5本の指に入るくらい好きな作品。
銀ちゃんの好き勝手し放題な人物像も、風間杜夫という役者さんが演じたことによって、素晴らしく魅力的であり、ヤス以上に好きなキャラでもあります。
「少林寺」
カンフー物が飽和していた時期に突如現れた本格志向(当時)の映画。実際にリー・リンチェイさんは武道の達人で、技の凄さ・キレの良さは素晴らしいものがありました!
「E.T.」
何回観ても泣いてしまう映画です(笑)音楽も演技も演出も最高!未鑑賞の方は、ぜひリマスター版を観てみて下さい!
「ランボー」
実は、ロッキーシリーズより、こっちの方が好きだったりします(笑)派手さはありませんが、この1はシリーズの中でも1番好きです。
という訳で、つらつらと書いてしまいましたが「1982年公開の映画で観たもの」をご紹介させて頂きました。