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88SR系のオススメ第7弾
誰得なシリーズ第7弾!今回もナウでヤングな皆様に、次に買うならこれ!というオススメのソフトをご紹介致します!
また、以前の記事なども見て頂けますと、大変嬉しくやる気に繋がりますので、ぜひ!!
鬼畜難易度・・でも好き!
「キャッスル エクセレント」
名作パズルアクションゲーム「キャッスル」の続編にあたります。前作も結構な難易度だったのですが、今作は「超」が付くくらいの激ムズ難易度になっております。難易度高騰の原因は、各色の鍵管理が非常にシビアになったことが1番の理由だと思います。
前作は、何本も鍵が残った状態でもクリアできる程に余裕が在ったのですが、今作は変な所で鍵を使ってしまうと即詰みになってしまいます。そのため鍵の管理と部屋の繋がりなどを把握してなくてはいけない・・という、そんなバージョンアップは望んでいない!という方向にいってしまった残念な作品であります。
こんなん解けるか!
「マスカレード」
画面描画が独特な、老舗スタークラフトのアドベンチャーゲーム。たしか「解けたら金一封」みたいな事をやっていた作品だったと思うのですが、記憶は曖昧です(笑)勿論、そんなキャンペーンをしていただけあって、難易度は鬼畜レベルです(^^ゞ
独特な絵柄が良い感じで、軽い気持ちでやってみたら玉砕・・という方も多かったと思われます。勿論、自分も当時は解けませんでした(T_T)
余り理不尽な謎解きはアレだよね・・という風潮が出始めた時期に、堂々と出てきた風雲児のような作品だと思います(笑)
質素な感じが逆に
「ザ・コックピット」
できる限りリアルさを追求したフライトシミュレーター。でも着陸するだけ(笑)夜の着陸に特化することによって、グラフィックを簡素化したことが逆に綺麗な夜景を感じさせ、ついプレイしてみたくなってしまう1本です。
で、実際やってみると、リアルさを重視しちゃった分、訳が分からなくなって終了・・という、この時期のPCゲーによくあるパターン!タイトーの「ミッドナイトランディング」を見た時は、あぁやっぱり手を出したのね・・と思った方は多いと思われます(笑)
凄いんだけど単調
「アメリカントラック」
PC88にしては、とてもなめらかで綺麗な車ゲー。ロードファイターに影響されつつ、豪快にトラックでやったら面白くね?という感じで作られたかは分かりませんが、そんな内容(笑)
1発めの訴求力は半端じゃ無いのですが、プレイすると結構早く飽きてしまう・・というのが残念な所。
良質アドベンチャーの1つ
「ジーザス」
乗りに乗っていた頃のエニックス製アドベンチャーゲーム。スタッフも豪華な上にゲームとしても、とても丁寧に作られています。このゲーム、本当によく出来ていて、趣向も色々と凝らされているのですが、自分的には余りにもエイリアンのパクリなのが気になって仕方なかったです(笑)
音楽がとても重要で、謎解きの要になっているのと同時に、ゲームプロテクト的な役割も持たせていたのが面白かったですね!
まだまだ沢山ある名作ソフトですが、機会があれば他の作品などもご紹介していきたいと思います。
コメントや感想などを頂けますと、やる気が更に出ます!
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