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火竜を追って
前回、ホムラの里を襲ってきた火竜に対峙したヤヤクさん・・・
が、あっという間に食べられてしまいました！一行は、一時的に火竜をヒノノギ火山に追い返すまではできたのですが・・・
確かにそうですね・・食べられてしまう前のヤヤクさんは完全に火竜を庇っていたので、おかしかったのですが、今は火竜と決着をつける方が先決です！という訳で、山門の鍵を借りるためヤヤクさんの侍女に会いに行きます。
侍女も悲しんでいます・・・鍵も快く貸してくれたのですが・・・
火山に行く前に、これを読んで欲しいと何やら渡されます。
どうやら手記・・つまり日記のようなものですね。早速、読んでみることにします。
ヤヤクさんの真実
やはりヤヤクさんと、その息子ハリマさんは１度は火竜を倒したようなのですが
息絶える間際に呪いの瘴気をハリマさんに浴びせます。
瘴気を浴びてしまったハリマさんの姿は、日に日に火竜へと近づいていき、ヤヤクさんも隠しきれなくなってきてしまった・・・
そこでヤヤクさんは、火竜になってしまったハリマさんを火山に隠すことに・・
ヤヤクさんはハリマさんを元に戻す方法を探し回り、遂に「やたの鏡」という、真実の姿を写すという魔法のアイテムを見つけます。しかし、使い方が悪いのか全く効果が現れず、使い方が分かるまで所持しておくことにしていました。
そんな中、ほぼ火竜となってしまったハリマさんは餌として人を要求するようになり、ヤヤクさんは生贄という形で里の人間を差し出していた・・・悲しい事実が判明しましたが、これ以上被害を出さないためにも火竜は退治しなくてはいけません！
火竜と対決！
という訳で、火山に向かいます！が！その前にクエストの報告を・・・（笑）
では、改めて扉で閉ざされていた火山の入り口に向かいます。
今回、妙にNPCの手羽くんが一緒に着いてきます。なんでなんでしょう？？？(^^ゞ
さぁ、火竜と対決です！！
無事に撃破です！！！＼(^o^)／
倒した火竜の様子がおかしいです・・・・
火竜の内部から光が発せられ、どこからか声が聞こえてきました・・・これはもしや！！
やはり、ハリマさんでした！！体内に在った「やたの鏡」の力で元の姿に戻ることが出来たようです。
何故体内に「やたの鏡」が在ったのか・・・流石にそれは言えません・・・(T_T)
火竜は消え、里は元のように
元の姿に戻ったとは言え、それは一瞬の事でした。やはりハリマさんも命を落としてしまっていたようでした。そして、最後に母ヤヤクさんに伝言を言い残し旅立っていきます。
そうか・・・この辺りの一連の出来事を見させる為に、手羽くんは常に一緒に居たんですね・・という、余計な裏を考えてしまう駄目な大人（笑）
お！なんか大人っぽくなりましたねぇ～
手羽先兄弟のお母ちゃんも無事に村に戻ってきました。住民も詫ています・・・ってか、皆さんガタイが良いな（笑）
村も無事に元通りで良かったですし、今後は手羽くんが村を引っ張っていきそうですねぇ！(^^ゞ
さて、これでやっと「鍛冶場」へ向かうことができそうです！！