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クライマー・クライマー
ある有名な登山家に、なぜ山に登るのか?と聞いた所
そこに、それ(山)があるから・・・と、答えたといいます。
今回のゲーム主人公の場合は、そこに、食い物があるから・・・
二人同時プレイも熱い、名作アクションゲーム
「アイスクライマー」
前回と同様、登る系です(笑)
良質アクションゲー
ハンマーで頭上の障害物(ブロック)を取り除き、上へ上へと進みます。
1段(面によっては数段)登ると、障害物だったブロックが
今度は、命綱的な床となります。
このバランスが絶妙で、ブロックを崩し過ぎると足場が少なくなり
出来る限り少ないブロック排除で、上の段に登りたいわけです。
そうはさせまい!と、敵キャラなどが邪魔をしてくるのですが
自分の中で最高に腹が立つのが、アザラシの野郎です。
http://ameblo.jp/fukubukurolove/entry-11951756363.html
トッピー!!??
この野郎、一丁前に名前なんてあったのか!!!
シレッと横から登場したかと思えば、やっと開けたブロックを
塞いでしまうので、出てきた瞬間殺ってやろうと攻撃すれば
懐に入り込んで返り討ち・・という凶悪キャラ。
ファミリークリフハンガー
そんな当ゲームも慣れてくると、リスキーなプレイをしがち・・・
最後のコンドルに飛びつく所では、三浦雄一郎もびっくりな
下界方向へのジャンプ1発勝負!!
殺伐としたプレイも、キャラクターやBGMの可愛さで
なんとなく、ほのぼのとした雰囲気になってしまうのも
本作の凄いところであります。
コメントや感想などを頂けますと、やる気が更に出ます!
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